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日常生活やスポーツによるケガ

日常生活中において魔が差したようにケガをしてしまう事も多々あるとおもいます。

・バスタオルで頭を拭いた時に首を痛めた。

・椅子から立ち上がる時に腰を痛めた。

・歩行中段差で足首を捻って痛めた。

・家具等に膝を打った。

・子供と遊んでいる時に子供の手を引っ張っ

たら腕がぶらーんとなり大泣きし手をつか

使いたがらない。

スポーツによるケガも同様です。

・走っている時に足首を捻って痛めた。

・相手と接触して痛めた。

・走っていたら太ももやふくらはぎがピキッ

となって痛めた。

これらの症状があれば1日でも早く受診する事をお勧めします。

 

もし来院出来ない状況にあればRICE処置をしてください。

Rー安静

Iー冷やす

Cー圧迫

Eー心臓より高くする

中でも注意は冷やし過ぎには注意してください。ビニール袋に氷水を入れ患部に当て冷たいと思ったら離すようにしてください。中には凍傷しやすい環境下や体質的に弱い人もいるので注意が必要です。

患部の状態をみながら5分〜10分くらい冷やし、30分くらい間隔をおいたらまた冷やすというように繰り返しする事が良いとおもいます。

冷やす意味は血管が収縮し血流を抑え止血を促し出血を抑えられます。同時に熱もはやくとれます。

出血量が多いと治癒の遅延につながります。

熱が長引くと治癒の遅延につながります。

ケガをしたら早めの受診が基本となります。

骨折を疑う時は整形外科に紹介状を書き受診していただきます。

お問い合わせお待ちしております。

 

いちむら接骨院      院長       市村    昭人

 

 

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