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膝の内側側副靱帯損傷の施術風景
サッカー選手が試合中に相手とボールを相打ちしてしまい、膝を捻って負傷し来院されました。
2週間後にどうしても試合に出場しなければならないという無茶なオーダーです。膝の内側の痛みで、膝の最大伸展時につまる感じと屈曲時に痛みがあるとのこと。
とりあえず当院にある伊藤超短波さんの優れた治療機器ES5000(立体動態波+3DMENS)とオステオトロン(低出力型超音波)と鍼、マッサージ、筋膜リリース、交代浴を施して何回か通院してもらいました。
なんとか復帰できそうです。